上手く構築出来れば強い!ドラゴニュート・シャルロットのカード考察

charlotte
カード名:ドラゴニュート・シャルロット
クラス:ロイヤル
タイプ:指揮官
8コスト 4/7 進化後 6/9
疾走 守護

カードとしての強さを論ずる前に、「かわいい」とか「ぱんつ見えてる」とかそうゆう話ばかりで盛り上がっている印象のあるカードですが、カードとしての強さも一級品です。
疾走+守護を見ると、守りたいんだか攻撃したいんだかはっきりしろ、というどっちつかずのテキストに見え、そのせいでコスト対比でスタッツを抑えめに作られているため、一見すると微妙に見えます。しかし、現実は1ターンリーサルを速めながら1ターン耐えるという2ターン分の仕事を出来ることもあり、どっちつかずというよりも両取りということの方が多いです。
あと、かわいいです(ぁ

ドラゴニュート・シャルロットの役割

基本的な役割としては疾走の役割と守護の役割です、以上、という感じでテキスト同様シンプルな役割です。
ロイヤルは疾走も守護も欲しいんだから両方あったら強いよね、という解りやすいカードデザインだと言えます。
とはいえ、実際には、8コストが重過ぎることがネックであるという弱点と、ツバキに引っ掛からない大型守護である点が非常に評価が高い点だと言えます。
そもそも、ロイヤルは6コストのカードが鬼のように強く、7PPや8PPで6コストのカードを単体で出すような動きをしても別段弱くありません。このため、7コストや8コストのカードというのは、6PP時ですら使えないという事故率のさらなる増加を起こすわけで、余程強いカード以外は採用価値がないわけです。
シャルロットに関して言えば、疾走+守護という役割で話すなら、アルビダの号令と役割が被るため、6PPで撃てない点を超えるメリットが無ければ採用要素が低いわけです。
アルビダの号令とシャルロットの違いとしては、2点挙げられ、攻撃がシャルロットは4あるので打点が1高いことはあるのですが、アルビダの号令は兵士が出てくる分バフをかけやすく、このメリットは誤差だと言えます。一方で体力が7あることは差別化の上で非常に重要で、アルビダの号令はせいぜい1回打点を止められれば御の字という設計ですが、シャルロットは確実に1ターン凌げる程度にはスペックが高く、場合によっては翌ターンまで生き残ることすらあります。シャルロットの横に立たせておいたカードが生き残る点も鑑みれば生み出す打点量の期待値がアルビダの号令とは格が違うことが解ると思います。
また、先程も触れましたが、ツバキに引っ掛からないため、容易に突破することが非常に困難で、フロントガードジェネラルほどの圧倒的な守備力はない一方で裏目が少なく、安定して仕事が出来る点が優秀です。
このように、8コストに見合うだけの差別化ポイントはあり、強いカードなのですが、如何せん8コストというのは重過ぎるというのが欠点になります。ただでさえ6コスト帯を事故率下げるために苦心して調整しているのに、7コストのフロントガードジェネラルを入れるのに身を切る思いで色々と犠牲にしているのに、さらなる犠牲を強いられるわけです。辛い。
そんな理由で、めちゃくちゃ強いカードなのに、デッキインしているのを目にすることが少ないカードとなります。

ドラゴニュート・シャルロット投入による対リーダー相性

入れることによる事故率の上昇とかがあるので、一概に言いにくいですが、各リーダーに対する相性の所感は以下のような感じです。

対ロイヤル

疾走付きのオーレリアが登場するようなものなので、ミラーでの強さは折り紙つきです。
単純な守備力だけならフロントガードジェネラルの方が流石に上ですが、ツバキに引っ掛からない点が強いので、フロントガードジェネラル以上に安定して勝利への貢献が出来ます。
リソース切れトップ勝負でシャルロット引けたらかなり勝ちが近づきます。

対ドラゴン

ドラゴンに対してもシャルロットは優秀だと言えます。
ただし、出るターンが遅いので、相手も大型が降臨しているようなターンになってしまいます。
大型を止めながら疾走4点入れられて強いものの、期待できる役割はアルビダの号令程度ですし、純粋な守備力はフロントガードジェネラルの方が圧倒的に上です。
シャルロットを入れる際のトレードオフとなるカードがアルビダの号令やフロントガードジェネラルになりがちなので、ドラゴンへの耐性はわずかに下がると言えるでしょう。

対エルフ

対エルフにおいてもシャルロットはかなり優秀です。
終盤の疾走4点は非常に強い点、そして、冥府への道を一発だけ耐えられるスペックがごくごく稀に役立ちます。
ですが、遅いカードなので、アルビダの号令ほどの強さは無い点が欠点だと言えるでしょう。
トレードオフでアルビダの号令を失うなら、シャルロットの方がややエルフに弱いと言えます。

対ネクロ

対ネクロにおいて、シャルロットは非常に優秀です。モルディカイの1撃で沈まないスペックは貴重。フロントガードジェネラル同様、終盤にもつれ込んだ対ネクロ戦の切り札として機能すると言えます。

対ヴァンパイア

疾走4点は強いのですが、そもそも8PPまでゲームがもつれ込んでいる時点で敗色濃厚です。
泥沼化した場合は切り札となり得るので、弱いというほどではないですが、過度な期待は出来ません。

対ウィッチ

疾走4点は強く、守護がついていることで超越を邪魔出来るのでそこそこ強いと言えます。
ですが、8PPは既に相手のリーサル準備が整っていることも多く、機能する前にリーサルされることも少なくないでしょう。
アルビダの号令とのトレードだと考えると弱いです。

対ビショップ

対ビショップにおいては疾走4点であること以上の価値はあまりないと言えます。
相手の守護のスペックが体力5以上のことが多く、単騎で突破出来ないため、あまり機能しません。
トレードオフとなるであろう他のカードと比べると弱いと思います。

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