10月環境採用枚数NO1カード「死の舞踏」の使い方

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カード名:死の舞踏
クラス:ニュートラル
カードタイプ:スペル
レアリティ:ブロンズ
5コスト
相手のフォロワー1体を破壊する。
相手のリーダーに2ダメージ。

先月のJCGオープンにおいて最も採用枚数が多かったカードを調べると、実は死の舞踏であったことが解っています。
採用デッキ数が多いのはエンジェルバレッジなのですが、積んでいるデッキは1デッキ平均2枚以上積んでおり、採用枚数が最も多いカードは意外なことに死の舞踏でした。

死の舞踏の使い方

相手のフォロワー除去とリーダーへの2ダメージを同時にこなせるカードです。
アグロ寄りのデッキならほぼ採用されると言っても過言のないカードとなっています。
死の舞踏の強い使い方はいくつかありますので、考えてみたいと思います。

進化権を使わずに相手フォロワーを除去する

除去全般に言えることですが、進化権を使わずに相手のフォロワーを除去出来るというのは一つの強みであると言えます。
アグロデッキであれば、盤面に出ているフォロワーや疾走フォロワーを進化して追加で2点打点を出せるので、進化を使って処理しなければならないフォロワーだったとすると、死の舞踏1枚で4点稼いでいると言えます。
ただし、5コスト使ってこちらはフォロワーを追加していないため、相手の返しターン進化でもう一体こちらのフォロワーが処理されることを考えると、基本的には盤面を取られる使い方となります。盤面ではなくライフでゲームをするアグロデッキならではの使い方と言えます。

単純に処理困難なサイズのフォロワーを処理する

エンシェントエルフやフレイムデストロイヤー、氷像の召喚、骸の王あたりが頻出でしょうか。
最近ではあまりお目にかからなくなりましたが、ゴブリンマウントデーモンなんかもこのカテゴリのカードだと言えます。
本来なら1:多交換を強いられるフォロワーを1:1交換しながら、本来であれば止められていた打点を全て通せるわけで、ゲームを決める程の破壊力を持っていることも少なくありません。
死の舞踏の採用が増えたことで、中速以降のデッキは守護で耐えるという戦略を取りにくくなったので、AoEで除去するなどの方法を取るのが環境の主流となっています。

2点でリーサル

この使い方はデモンストライクの劣化として使用するようなものなのですが、殴り切って完全に盤面を捨ててライフを2まで削ってターンエンドすると、相手はフォロワーを出してしまうとリーサルされるという状況に陥ります。
超越、セラフ、冥府などのデッキでは、残りライフ2以下にされたら盤面のフォロワーを全て自爆特攻させ、敢えてフォロワーを出さないことで死の舞踏リーサルをケアするプレイングも存在します。

総評

前のめりなデッキになら大体入るということで、テンポエルフ、疾走ビショップ、御旗ロイヤル、アグロネクロ、アグロヴァンパイア、フェイスドラゴンなど幅広いデッキに採用されています。採用枚数も2枚~3枚のことが多いです。
死の舞踏を意識すると、大型のカードには出た瞬間にある程度の役割を果たして貰うことが必要になるため、ただサイズが大きいだけのカードが仕事しにくい環境であると言えそうです。

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