基礎知識

シャドウバースのプレイの意味を考える~フェイス?盤面?~

今、この盤面では相手のライフを狙いに行くべきだろうか(=フェイス)、盤面を取りに行くべきだろうか。
きちんと考えてプレイングしているでしょうか?

ロイヤルなどはフェイスか盤面かの判断がほぼプレイングの全てと言える試合も多いです。
きっちり煮詰めようとすると、これだけでも奥の深いプレイングの話となるのですが、アリーナでプレイしていると、ここの判断が超適当な人がちらほらみられます。
難しい局面でならともかく、一択の局面でこれをミスってしまうと、びっくりするぐらい勝てないプレイヤーになりますので、少し解説することにしました。

盤面を取ることの意味

特に早めのデッキを使っている人が陥りがちなのですが、何も考えずにフェイスに打点を入れにいっていませんか?
今の環境、余程手札で引き厨しなければ、相手が事故らない限りフェイスだけ殴って勝てることはないです。

最も解りやすい例として先攻フェンサーの事例を挙げます。

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シャドウバースのマリガンなど、確率に関する基礎知識

デッキ構築の際にカードを何枚積むのか。
マリガンで強気にマリガンすべきなのか、妥協すべきなのか。
この辺りに関して確率を知っておくと正しい判断に近い判断を行いやすくなりますよね。

そんなわけで、確率を計算してみました。計算ミスってたらツイッターアカウントの方で誰か指摘して下さると嬉しいですorz

3投のカードがマリガンで初手に来る確率

まず、3投のカードがマリガン前に少なくとも1枚手札にある確率は、40枚のくじの中から3枚当たりがあるくじを3回引いて少なくとも1枚当たりが出る確率です。計算式は割愛しますが、この確率は21.36%です。
ここで引かなかった場合、フルマリガンを行うと、マリガンで戻したカードはマリガン中のドローでは引かないという検証結果が出ているので、それに乗っかると、37枚のくじの中から3枚当たりがあるくじを3回引いて少なくとも1枚当たりが出る確率という確率になります。この確率は22.99%となります。
これらから、3投のカードをマリガン後の初手で1枚は引ける確率というのは、マリガン前後両方で引けなかった確率になるため、(1-(1-0.2136)*(1-0.2299))となり、その確率は39.43%となります。
数式見たくない人は、3投したカードはフルマリガンで引きに行くなら初手でおおよそ4割の確率で引けるといことだけ覚えておきましょう。

マリガンキープする3投のカードが何ターン目かまでに手札に来る確率

エルフで言えば状況限で収穫祭や森荒らしの報いが、ロイヤルで言えば先攻時のフェンサーあたりがこれに当たるでしょうか。
3投のカードをどれだけ信用して良いのかという話ですね。
例えば、森荒らしの報いは先攻なら3ターン目、後攻なら2ターン目までに手札に欲しいカードなわけでマリガン後の初手に必ずしも必要なカードというわけではありません。
これを計算してみると、マリガン後、1ターン目に引ける確率は8.11%、2ターン目までに引ける確率は15.77%…となっていき、100%から引けなかった確率を引くことでそれぞれの確率を算出すると、フルマリガンで3投のカードを引ける確率は

1ターン目:44.34%
2ターン目:48.98%
3ターン目:53.35%
4ターン目:57.47%
5ターン目:61.34%
6ターン目:64.94%
7ターン目:68.35%

というような感じになります。(アプデ後の後攻2ドロー時のビショップのテミスを想定して7枚目まで計算してみましたw)
こうして見てみると、1マナ2マナの除去を引ける確率は5割近くあることになり、除去を抱えたデッキ相手に不屈フェンサーを決めたロイヤルはそれだけでかなりの引き厨であることが解ります。事故り狂ってしまえ☆
逆に、どうしても引きたいカードが存在するデッキを使う場合、この程度の確率でしか引けないことを念頭において、引けなかった場合の勝ち筋も考えておくべきです。(引けたら確実に勝てるクラスのカードならこれだけあれば十分かもしれませんが。)

2マナのカードを何枚デッキにインすべきか

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