【ダークネス・エボルヴ】先行カード「アザゼル」の考察

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カード名:アザゼル
クラス:ヴァンパイア
8コスト 7/7 進化後 9/9
ファンファーレ お互いのリーダーの体力を10にする。
(リーダーの体力が9以下なら10になるように回復して、11以上なら10になるようにダメージを与える)

お互いのライフを強制的に10にする効果。
強力な効果の割に8/7/7とスタッツは悪くありません。

アザゼルの役割

攻防一体の能力になっており、テキスト自体はかなり強力です。
相手からのリーサルが無い状態なら、自分のライフを強制的に10にすることで復讐状態にすることも可能です。

11以上なら10になるようにダメージを与えるとのことなので、ブラッディ・メアリーとどうシナジーするのかどうかがやや気になるところです。自分のライフを10にする処理と相手のライフを10にする処理と、どちらが先なのか次第で効果が変わりそう。
相手のライフが5で自分が15だった場合、ブラッディ・メアリーがいる状態でアザゼルを出すと、自分のライフを10にする処理が先に走るのであれば、相手のライフを回復する前にブラッディ・メアリー効果によりリーサル。相手の回復が先に処理されるなら、相手のお互いのライフはアザゼル処理開始前同様5対15になるでしょう。
まぁ、ブラッディ・メアリーが死なずにターンが返ってきているのであれば、既にかなりお察しな状況なので、あまり問題になることは無さそうなルールではありますが。

また、アザゼルで相手のライフを10にすると、次のターンブラッディ・メアリー+鋭利な一裂き+鋭利な一裂きでちょうどリーサル出来るというコンボが可能です。4枚コンボということで成立確率は低そうですが、ヴァンパイアはドローギミック多めのリーダーなので思ったより決まるかもしれません。

…とここまでアザゼルの強さについて語ったのですが、正直8ターン目に無防備な状態で返して10点リーサル出来ない状態ってもうほぼヴァンパイアの勝ちだよね感はかなりあります。アザゼルが強そうな状況って本当にアザゼルじゃなきゃ駄目?と聞かれると怪しく感じる気もかなりします。

とはいえ、進化尽きている状態でヴァンパイアのライフを一桁前半まで削って、「ディアボリックドレイン2発以外の行動なら全て返しでリーサル」みたいな状態からリカバリー出来る唯一のカードだったりもするのですが。
また、9PPアザゼル+ディアボリックドレインのコンボなども現実的で、12点までライフを回復させつつ7/7を盤面に降臨させる動きがナチュラルに強そうということもあり、そもそもリーサルしに行くというよりバリューカードとして使っていくことが多そう。

書いてあるテキストが強いというだけで言えばフリアエなんかも鬼のように強いテキストながら使われていない現状があるわけで、アザゼルが採用されるかどうかは現時点ではかなり未知数な気がしています。

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