JCGベスト8! アグロヴァンパイアのデッキ紹介

初日の調整前、最有力デッキとして自分が考えていたデッキです。
初日の成績は勝率67%と普通に考えれば高いのですが、まぁ、初日仕様だったので正直そんなに高くはないと思います。
テンポエルフがギャグみたいに強かったので、結局お蔵入りしましたが、二番手のデッキだったのでJCGで使ってみたところ、決勝トナメまで行けました。
パワーカードに依存した構築なので、事故が多いです…

デッキレシピ:

3:蠢く死霊
2:貴き血牙
3:鮮血の花園
3:ブラッドウルフ
3:サーペントチャーマー
3:吸血姫・ヴァンピィ
3:鋭利な一裂き
3:眷属の召喚
3:吸血鬼の古城
3:キラーデビル
3:ダークジェネラル
3:夜の群れ
3:死の舞踏
2:ブラッディメアリー

デッキの特徴について

元々、アグロヴァンパイアは先攻を取ればそれなりに押し切れるデッキだったのですが、後攻時に何も出来ずに負けることが問題のデッキでした。
ダークネス・エボルヴのカード追加でヴァンピィ、吸血鬼の古城、死の舞踏が追加され、実用的な間接打点が大きくなったため、後攻からでもリーサルに持って行きやすくなりました。また、フォレストバットを発生させるカード、シナジーするカード共に増えたので、フォレストバットを利用したコンボがかなり行いやすくなりました。
自傷が激しいデッキなので、基本的にはフェイスデッキではあるのですが、フルフェイスすると先にリーサルされることも少なくないため、盤面とフェイスの判断は真面目に考える必要があります。

カードの採用に関して

ミッドナイトヴァンパイアの不採用

3ターン目にフォレストバットが出ているためには眷属の召喚を引いている必要があり、マナカーブでの運用は困難です。
一斉バフで稼げる打点量が高いようなゲームはもう既に勝っているし、実際には期待出来るバフは最大でも2体分ぐらいであることが多く、3ターン目のマナカーブで起動できないならどのカードでもその程度の働きはするなぁ、といったところです。
本人のスタッツが環境にマッチしているので弱いという程でもないのですが、安定しない割に上振れが小さいので不採用としました。

クイーンヴァンパイアの不採用

フォレストバット生成カードであり、守護を立てることによって本体の打点を通す攻撃カードにもなり得るカードなので、デッキとの相性は悪くないです。
ただ、6ターン目には2枚以上のカードを使ったリーサルを考えていることが多いため、少し悠長なのと、そもそも6ターン目に守護を2体構えたぐらいでクイーンヴァンパイアが通せるほど盤面を取れていないことが多いことが不採用の理由になります。
不本意にゲームが伸びた時に8PPでヴァンピィとシナジーすることや、吸血鬼の古城とシナジーしてバーン出来ることなどを考えると、単体でも弱いカードでは全くないため、選択肢には入ってくるカードだと思います。

貴き血牙の枚数

フォレストバットの召喚カードとして、自傷の手段として、非常に優秀。
のはずだったのですが、思った以上に使いたい場面が限られていて、存外仕事して無いです。
今2枚積んでいますが、仕事しないで手札で腐っている試合もありますので、抜いても良いかも…

コントロールヴァンパイアで黙示録や裁きの悪魔の復讐条件を満たすのに使った方が強いかもしれません。

サーペントチャーマーの採用

先攻でしか役に立たないし、先攻でもすぐに割られるから微妙だと思っていたのですが、自傷成分が足りないという酷い理由でインしています。相手に極端に盤面を取らせずに自傷出来る優れたカードです。貴き血牙で自傷するためには相手がそれなりに展開しているという死と隣り合わせの状態しかないので、このカードでサクサク自傷出来るのは強いです。
勿論、打点を通せば勝ちが一気に近づくカードでもあります。

総評

結構勝てるようにはなったのですが、鮮血の花園、吸血姫ヴァンピィ、鋭利な一裂き、吸血鬼の古城、ダークジェネラルあたりへの依存度が大きいデッキで、この辺りへのアクセスの仕方が噛み合わないとサクッと事故死します。

あと、回復がかなり辛いです。
特にフェアリービースト。最初から懸念でしたが、JCG最後の敗戦は翌ターンリーサル場面からのフェアリービーストループでした。
フェアリービーストだけならず、今流行りのユニコとかでも結構辛い。何が楽しくてフォレストバット2枚でユニコを割らなければならないのか…
フェアリービーストは冥府エルフにしか入らないため、現時点では死にかけていると思いますが、ユニコが入っているデッキが多いのは逆風です。鮮血の花園や蠢く死霊で取ったダメージを雑に回復するの本当に勘弁して欲しい。(なんだかんだユニコ返して勝ってる試合多いですけど)

初日にサクッと仮組みして「そこそこやれる」という段階からまだガッツリ調整出来ていないので、もうちょっとやりようがあるデッキだとは思っています。

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