BPランキング100位以内到達!収穫祭ナーフ前最強デッキ冥府エルフ

JCGの大会用の練習も兼ねて、現環境最強デッキと名高い冥府エルフを使ってランキング100位到達しました!
画像の99位です。

rank100

使用デッキは大体テンプレの冥府エルフですが、大会で使用予定なのでレシピ公開は無しでw
需要無いと思いますが、大会終わったら追記するかもです。

勝率7割ぐらいを予定してて、初日はそのぐらい勝ててテンション高かったのですが、最終的にめっちゃ勝率下がったので、時間かかりましたorz

戦績

総計:252戦145勝107敗(勝率58%)

対ロイヤル:79戦47勝32敗(勝率59%)
対ネクロ:28戦16勝12敗(勝率57%)
対ドラゴン:56戦31勝25敗(勝率55%)
対エルフ:62戦34勝28敗(勝率55%)
対ビショップ:6戦5勝1敗(勝率83%)
対ヴァンパイア:13戦9勝4敗(勝率69%)
対ウィッチ:8戦3勝5敗(勝率38%)

ミラーで勝ち越してるので、冥府エルフのパワーで勝ってるだけでプレイングがクソ下手ってことはなさそうなんですが、これだけやって勝率58%で収束してるのはどうなんでしょう(汗
上級者は勝率7割以上ってよく聞きますけど、データを集計してるわけではないので体感値が狂ってる可能性もあるとは思いますが…
現環境にドラゴンが溢れているせいで勝ちにくいってのはあると思いますが、数字見る限りそんなに勝率を下げていない。

格上のエルフにも勝ち越してるので、単純にその程度のデッキなのか、一部のほんの一握りの人が異常に上手くて、異常に上手いと勝率が異常なのかのどちらかでしょうね。
1位の人のBPの上がり方とかプレイ時間の多さを加味しても異常なので、一握りのオメガ上手い人がいて、自分はその領域に達せてないという説が有力な気がしますね。悔しい。

全体感として、ビショップとヴァンパイアが超有利。ロイヤルにも有利。ネクロ、ドラゴン、ウィッチには微不利だと思ってます。
対ネクロはある程度盤面を要求されるため、全力で手札回転させるわけにもいかないのですが、リノセウスリーサル圏内に入る頃に死の祝福が飛んできて冥府に切り替えを要求されるのが辛いです。
ドラゴンはかなり厳しく、ジェネシスドラゴンをケア出来るカードがあまり存在しないため、マナ加速+ジェネシスとやられると大概負けてしまいます。盤面がガラ空きのタイミングが多いので、リノセウスリーサルを狙いに行きたいところですが、ドラゴンガードやゴブリンマウントデーモンに阻まれることも多いです。ジェネシス降臨前に冥府決めるしか勝ち筋がないことも多々あります。
ウィッチはリノセウスに対しては耐性薄いのでリノセウスでリーサル出来ればこちらの方が早いですが、盤面を更地にする力は強いのでリノセウスを複数枚と自然の導きを要求されます。冥府リーサルよりは相手の超越の方が早いことが多く、苦しい展開が多いです。多分不利なので、ウィッチが環境のメインストリームだったら冥府エルフはただの1強デッキに過ぎなかった可能性もあるかも。

…それはともあれ、AA3に入ったからか解らないですが、対エルフの対戦回数が圧倒的に増えましたね。
現環境のTop3はロイヤル、エルフ、ドラゴンの3つで、ネクロどこ行った?って感じですねw

冥府エルフの使い方

色んなところで散々解説されているので釈迦に説法感がありますが、冥府エルフにはリノセウスルートと冥府ルートの2つの勝ち筋があります。
リノセウスルートは打点を与えておき、リノセウスと自然の導きのコンボを利用して二桁打点を与えてリーサルを目指すプレイングです。
冥府ルートは相手の盤面壊滅を優先させ、耐え凌いで墓地を30枚以上にして冥府への道を起動させての勝利を目指すプレイングです。

プレイングの違いは、リノセウスを盤面除去に使うかどうか、相手のキャラを割ることと打点を入れることのどちらを優先するかの違いであり、リーサル手段が必ずしもリノセウスか冥府のどちらかになるというわけではありません。
リーダー別のプレイングに関しては、

対ロイヤル:冥府ルート
対ネクロ:リノセウス・冥府混合(盤面破棄は優先するが、リノセウスはキープ可能ならキープ)
対ドラゴン:リノセウスルート(ただし大型守護が出てきたら破壊にリノセウスの使用も検討)
対エルフ:リノセウス・冥府混合(相手の動きと手札で変える)
対ビショップ:冥府ルート
対ヴァンパイア:リノセウスルート(ただし、試合が長引くなら冥府に切り替え)
対ウィッチ:リノセウスルート

ぐらいなのかなぁと思います。

リノセ算について

リノセウスのリーサル計算はリノセ算という愛称で呼ばれています。
この計算の速度が遅いとプレイングの検討に時間をかけられないので、少なくとも基本的なリーサル計算は数秒以内に計算出来ることが冥府エルフ使いの必須スキルとなります。これが出来ないと勝率が如実に落ちるはずw

基本的な考え方は、

リノセウス+自然の導きの基礎得点4点
その前の行動1回につき+2点
進化で+2点

と考えておくとイージーです。
7マナでフェアリーフェアリーリノセウス導きリノセウス(進化)だと、10点だと瞬時に計算出来ますよね。(4+2+2+2)
5マナでエルフプリンセス進化0コスフェアリーありの場合でも10点叩き出せるのは強いです。

レアケースでリノセウスが2枚ある場合とかだと上の公式で計算出来ないですが下記のようになります。

7マナの場合、リノセウス導きリノセウスリノセウス(進化)で10点
8マナの場合、フェアリーリノセウス導きリノセウスリノセウス(進化)で13点
9マナの場合、フェアリーフェアリーリノセウス導きリノセウスリノセウス(進化)で16点

基礎点が進化込み10点でその前の行動一つにつき3点伸びるってことになりますね。
冥府エルフが収穫祭ナーフでTier1から落ちるとしても、エルフを使うならリノセ算自体は必須スキルになるでしょう。
全パターン暗記するのは辛いので、基本パターンから計算出来るようにしておくと楽なのではないかと思います。

マリガンについて

ぶっちゃけ、自信が無いのであまり偉そうに語ることは無いのですが、

◇安定キープ
ウォーターフェアリー
フェアリーサークル
フェアリーウィスパラー
ベビーエルフ・メイ

◇条件付き優先キープ
エンシェントエルフ(先行の時、後攻でも強化して出せそうな時)
森荒らしの報い(相手が2/2/2出してきそうな時)
収穫祭(遅い相手な時)
新たなる運命(相手が遅いかつ、手札を増やすカードが既にキープ出来ている時)

この他、悩ましいのが対ロイヤルの根源への回帰と後攻時のエルフプリンセスメイジあたりですかね。
この2つに関しては結論出てないです(ぁ
他にもカードの組み合わせ次第でキープの優先順が変わる細かいケース分けが大量にありますが、試合展開に思いを馳せて臨機応変にやる感じです。
先攻フェアリーサークル、収穫祭、エンシェントエルフの3枚を自分は天和と呼んでおり、これが揃うとほぼ勝ち確です(ぁ
後攻だと相手によっては普通にマリガンで回すことも多い手札なのがびっくりですけどw
ロイヤルの先攻ヴァンガード不屈フェンサーより強いです。

収穫祭ナーフ後の展望

収穫祭ナーフ後に冥府エルフはデッキとして体を為すのかというのは頻出テーマですが、収穫祭は新たなる運命を引くための補助カードなので、必ずしもデッキコンセプトは崩壊しません。
ですが、新たなる運命を引けない試合の勝ち筋が著しく細くなる上、早いデッキ相手にはこんなものをキープしていたら負けてしまうので今の構築のままではロイヤルに不利がついて流石に厳しいのではないかと思います。
自分は元々エルフ好きなので、既に新案の冥府エルフは作成済みなのですが、それがどこまで通用するかは未知数ですね。

収穫祭そのものに関しては、コントロール環境ならデッキインするだろうというようなデザインになったと思います。
ロイヤルやネクロ相手に4マナだと流石に貼れるタイミングが限られ過ぎてて厳しいと思います。今冥府貼るタイミングはどこかと考えれば想像しやすいでしょう。
少なくとも3投されるカードではなくなると思います。
完全にカードが死んだナーフではないので、まぁ良ナーフだろうと思います。

現環境ではテンプレの冥府エルフが完成され過ぎていて、他のエルフデッキが検討余地少な過ぎたので、これを機に様々なエルフが生まれる可能性があり、それらからTier1のデッキが生まれる可能性も少なくないでしょう。純粋に楽しみです。
一方で冥府エルフが環境から一気に減少するのは自明なので、環境そのものが大きく変わる可能性が高いです。
後攻2ドローの恩恵を強く受けるコントロール系のデッキがどれだけ増えるかは未知数ですが、環境を牽引するのは確実にロイヤルであることは間違いないと言え、ロイヤルをメタ中心としてどのようなデッキ選択が行われて行くのかというのも楽しみな材料ですね。

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