ダークネス・エボルヴ前最終環境の考察(2016/09/18~29)

ダークネス・エボルヴリリースに向けたメンテが始まり、予定通り行けば明日の10時から新環境が始まります。
手札9枚上限解放環境は冥府エルフを中心とし環境でしたが、最終的に環境分布はどのような感じになったでしょうか。
新カードの考察に追われまくっていて少しランクが疎かになっていたのですが、実際にマスターランクで回した結果、どのような当たり方をしたのか見てみましょう。

マスターランクにおけるリーダーの分布

2016/9/18~9/29までのマスターランクのランクマッチで実際に当たった対戦の集計はこのようになりました。

総計 127戦

エルフ 37戦(29.1%)
ドラゴン 24戦(18.9%)
ロイヤル 24戦(18.9%)
ウィッチ 21戦(16.5%)
ネクロ 18戦(14.2%)
ヴァンパイア 2戦(1.6%)
ビショップ 1戦(0.8%)

環境考察

冥府エルフは俄然数を増し、3割に届きそうな勢いまで拡大しました。
ドラゴン、ロイヤル、ウィッチが横並びで少し下にネクロというところも大きな変化はなく、冥府エルフの数だけが少し前週よりも伸びたという感じになりました。

ShadowRecord(以下シャドレコ)の今週のレポートを見ると、AAランク以上帯ではウィッチよりもネクロの方が数が多く、また、冥府エルフの選択率も突出していないようでした。これはMasterランクではより冥府エルフとの遭遇機会が多く、それが故に冥府エルフと比較的戦いやすいウィッチが選択されやすいという傾向を表していそうです。
まぁ、現環境についてはこんな感じでした、という総括をするに留めれば良いかと思います。明日からダークネス・エボルヴ環境に突入するわけで、その環境に対する妄想の垂れ流しから。

明日の環境で必ず一定数いるであろうデッキとして、冥府エルフと超越ウィッチが挙げられそうです。
冥府エルフに関しては根源への回帰がナーフを受けはしたものの、翅の輝きを得たことで冥府完成やリノセウスによるリーサルの容易さが増すことが想像されます。根源への回帰の主要なメタ対象であったミッドレンジロイヤルは収穫ほぼ無しだったため、そもそも根源への回帰無しでもそこまでパワーに困ることは無さそうです。
また、超越ウィッチに関しては氷像の召喚という強力な延命手段を得たことにより、超越を成功させられる試合が増えそうです。また、根源への回帰がサクサク飛んで来なくなるので、エルフ相手にもフレイムデストロイヤーを雑に出して行きやすくなると言えるでしょう。単純にパワーが増したこともあり、現行環境の超越ウィッチ使いの方は新環境初日は超越ウィッチから入ることが想像に難くありません。
これらが確実に一定数いるだろうという読みとは別に、現行環境のTier上位のデッキとしてはロイヤルやネクロも大きなデッキ変化を要さずに居座ってきそうです。ミッドレンジロイヤルは新カードは何一つ入らない可能性すらありますが、根源への回帰のナーフを受けて元々パワーカードだった乙姫がかなり使いやすくなります。現行環境のロイヤルは疾走に特化した不自然な構築になっていますが、根源への回帰が抜ける、ないし遅くなることによって盤面を取って戦う本来の戦い方を主眼にする形がゲームしやすくなると言えそうです。少し古い型のロイヤルが復帰してそれなりに戦果を上げてくる可能性は低くないと言えそうです。
ネクロは現行環境ではややパワー不足なデッキにも感じますが、蝿の王を得たことにより、雑にデッキパワーが向上しそうです。とりあえず刺してみる、みたいな雑な構築でもそれなりに強いことが予想され、一定の勢力になりそうです。
ドラゴンに関しては、元々疾走ドラゴンというコンセプトが根源への回帰へのメタ構築だったはずなので、疾走に寄せない構築のドラゴンがまた環境に帰ってくるのかな、と予想しています。

一方で、新デッキとして初日から確実に出てきそうなデッキとしては、アグロヴァンパイア、コンシードビショップが挙げられそうです。
こうして見てみると、新環境は初日段階で全リーダーがそれなりの割合で存在する環境になるのかもしれませんね。
どのリーダーが、どのデッキが淘汰されていくのか。
旧環境の延長みたいな環境は何日続くのか、1日目でもうガラリと豹変してしまうのか、はたまた旧環境のデッキが結局強くて環境が動かないのか。
この金土日、そして来週と目が離せない展開が続きそうです。

ともあれ、それでは明日、戦場にてお会いしましょう(笑

SNSでもご購読できます。