JCG Openvol27、28を受けての環境考察

少し遅くなりましたが、今週もJCGの結果をもとに環境考察を行おうと思います。
先週は特に目立った盛り上がりはなかったと思いますが、先々週のアグロヴァンプなどの盛り上がりが冷却してきたかなという感じはありますね。

採用リーダー分布

採用リーダーの分布は以下の通りでした。

Openvol.27 11月05日大会 グループ予選
エルフ 148
ビショップ 139
ロイヤル 81
ウィッチ 64
ヴァンプ 37
ドラゴン 27
ネクロ 16

Openvol.27 11月05日大会 決勝トーナメント
ビショップ 10
エルフ 8
ウィッチ 6
ロイヤル 4
ドラゴン 3
ヴァンプ 1
ネクロ 1

Openvol.28 11月06日大会 グループ予選
ビショップ 144
エルフ 120
ロイヤル 94
ウィッチ 70
ヴァンプ 44
ドラゴン 22
ネクロ 18

Openvol.28 11月06日大会 決勝トーナメント
ビショップ 8
エルフ 8
ロイヤル 6
ウィッチ 5
ヴァンプ 4
ドラゴン 1
ネクロ 0

エルフ、ビショップの2強体制は相変わらず。
ただ、予選での使用率ではビショップ、決勝ではエルフという関係がずっと続いていましたが、ビショップの決勝採用が増え、エルフの予選採用もビショップに追い付いています。力関係が絶妙に変わってきていますね。
ロイヤル、ウィッチの数は相変わらずという感じ。安定した採用件数です。
あとはヴァンパイアの数が少し落ち着き気味になった感じです。ドラゴンとネクロも特に変化なし。

デッキ分布と環境考察

ビショップのデッキ分布は疾走:エイラセラフ:エイラ:純セラフで概ね6:3:3:1ぐらい。
一番多いのは相変わらず疾走ビショップなのですが、ビショップと当たった時、相手が疾走ビショップである確率は半分以下になっています。
非常に型判定が困難な状況にあると言えそうです。型確信からの決め打ちはリスキーだと言えそうです。
エルフは冥府エルフ8:テンポエルフ5(テンポ崩れ含む)と前回の比率を概ね踏襲しています。
ロイヤルはミッドレンジ:御旗:コントロールが3:2:2ぐらい。御旗ロイヤルはずっと増加傾向を辿ってきましたが、初めて先週比での減少となりました。
ウィッチは相変わらずほとんど超越ウィッチです。
ヴァンパイアはアグロヴァンパイアが少し数が落ち着くもまだコントロールヴァンパイアの1.5倍程度の数を維持しています。
ドラゴンはランプ系とフェイスドラゴンが1:1程度。
ネクロはコントロールネクロが多めで、アグロネクロの3~4倍ぐらいの比率です。

全体的に見ると、疾走以外の型のビショップ増加と、アグロヴァンパイアの狂騒が少し落ち着いてきたというのが2週前との差分という感じです。
アグロデッキはRAGEまではずっと増加の一途を辿ってきたのですが、最近数が増えたせいか正しいプレイングで対処されることが増えたのか、勢力増加が止まっている感じがあります。
環境の適正評価が淡々と進んでいった一週間だったという評価が出来そうです。

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